水間敦士先生と逗子で情報交換会をさせて頂きました。

  • HOME
  • 水間敦士先生と逗子で情報交換会をさせて頂きました。

東海大学医学部付属病院 脳神経内科 医局長 水間敦士先生と逗子で情報交換会をさせて頂きました。大学病院での最先端の臨床・研究や2024年より始まる医師の働き方改革などについて意見交換させて頂きました。

神経救急疾患や神経難病や希少疾患などで精査や入院が必要な場合は、クリニックでは対応できない場合もあります。その場合、大学病院での診療を依頼するケースもあります。脳神経疾患に関して、医療連携が非常に重要であり、当院での非常勤勤務に感謝しています。

水間先生には当院にて、火曜日18時以降の夜診療を週によってご担当頂いております。

脳血管障害、パーキンソン病、変性疾患、神経免疫疾患などを特に専門にされており、当院でも数多くの患者様を診ていただいています。

検査のために東海大学医学部付属病院様へご依頼させて頂いたり入院加療をお願いしたり、反対に退院後の定期受診を当院へご紹介いただいたりと、連携して患者様のご要望や病状に対応できるよう努めております。今後もより医療連携の輪を広げ、患者様の最良の治療を追求してまいります。

私たちの目標は、地域の医療ニーズに対応し、常に患者様の側に立った最適な医療を提供することです。そのための連携強化は絶えず続けるべき取り組みであり、各医療機関との協力を深めることで、より幅広い医療サービスの提供が可能となります。

今後も東海大学医学部付属病院様をはじめ、他の医療機関とも連携を深化させていく所存です。患者様、ご家族の皆様、関連する全ての方々に安心して当院の医療を受けていただけるよう、努力してまいりますので、お困りの際にはぜひ当院をご受診ください。