地域で取り組む脳卒中診療セミナーに参加しました。

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海老名で行われた、地域で取り組む脳卒中診療セミナーに参加しました。海老名総合病院 脳神経外科 阿南英典先生に座長をして頂きました。講演は二部構成でした。

最初は横浜市立大学附属病院 脳神経外科 高山裕太郎先生の講演を拝聴しました。てんかんに関する講演で、幅広い知識を系統立てて学ぶことができ非常に勉強になりました。小生は続いての演題を担当し、神経障害性疼痛に関して講演させて頂きました。講演会前後に、神経疾患全般の意見交換もでき大変有意義な講演会でした。

本会を通じて、より一層、横浜―海老名の医療連携が増えることが期待されます。

てんかん

てんかんは、突然の意識喪失やけいれんを引き起こす神経系の障害です。症状は軽微なものから重篤なものまで様々で、適切な診断と治療が必要です。

てんかんの詳しい症状についてごらんになりたい方はこちらをご参照ください。

繰り返し発作を経験する場合は特に、専門医の診察を受けることが重要です。
早期発見・治療により、日常生活への影響を最小限に抑えることができます。

脳神経内科の医師がより専門的に診療を行っておりますので、ご受診をご検討されている方は脳神経内科医がいるお日にちでご予約をお取りいただければと思います。